2009年11月18日、呉市の上蒲刈島と豊島を結ぶ「豊島大橋」（全長約900メートル）の開通が決まり、芸予諸島７島が陸路でつながったことになります。
芸予諸島７島を陸路でつなぐ安芸灘諸島連絡架橋は、本土の呉市川尻町から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、，岡村島（愛媛県）までが１本に結ばれます。
これに伴い、安芸灘大橋から岡村大橋までの陸路の愛称の公募されていましたが、『安芸灘とびしま海道』に決定。
２０００年１月、安芸灘大橋が開通して下蒲刈島への観光客は約４万９０００人から１７万３０００人と約３・５倍に増えたそうです。今まで船でしか行くことができなかった豊島と大崎下島にも多くの方に訪れてほしい、そして素晴らしい景色をみてほしいと思います。
安芸灘諸島連絡架橋の最終計画では、呉市川尻町とその南東に位置する安芸灘諸島（下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島・岡村島・大崎上島）を８つの橋梁でつなぐことで８号橋の計画はまだ未定です。
１号橋 安芸灘大橋
２号橋 蒲刈大橋
３号橋 豊島大橋
４号橋 豊浜大橋
５号橋 平羅橋
６号橋 中の瀬戸大橋
７号橋 岡村大橋
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