呉市、新庁舎建設

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朝日新聞によると


広島県呉市の小村和年市長は2011年6月6日、2014年度までに新庁舎を建設する方針を議会協議会で正式に表明した。

合併後10年間に限って認められる特例債を活用し、事業費約150億円のうち実質的な市の負担は約60億円だという。呉市の場合14年度が特例債の期限。市は今夏中に基本計画を策定し、13年度着工をめざす。

現在の市庁舎は1962年建設で、議会棟と市民会館(中央公民館)を併設。97年の耐震診断基本調査で「震度6程度の地震でせん断破壊の恐れがある」とされ、その後、庁舎整備検討懇話会が「建て替えるべきだ」と提言した。

小村市長は08年度から5カ年計画で財政集中改革プログラムに優先して取り組み、384億円の収支不足の解消に一定のめどがついたことから新庁舎建設に踏み切ることにした。

市によると、新庁舎は床面積延べ約3万6千平方メートルを想定し、事業費約150億円。一般財源22億円、市債128億円をあてる。市債のうち90億円は合併特例債で地方交付税に上乗せされるという。建設地は未定だが、「現在地とあまり離れていない地域」を予定。本庁舎、議会棟、市民会館を一体化し、分散している福祉保健のセンターや教育委員会、産業部などもできるだけ統合したい考えだ。


 
 
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