2011夏、戦中の呉市舞台のドラマ放映

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戦中の広島県呉市が舞台の日本テレビの終戦記念スペシャルドラマ「この世界の片隅に」(2011年8月5日午後9:00から)が放映されると発表されました。

 
「この世界の片隅に」は太平洋戦争中の広島県呉市を舞台に、北條家に嫁いできたすずが、新しい環境と暗い時代の波にとまどいながらも朗らかに生き抜こうとする姿を描くもので、原作は、こうの史代さんの同題漫画で、第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した作品。
 

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主演は北川景子さんで、戦況が日増しに厳しくなっても、爆撃で利き手を失ってもけなげに生きる女性役に。その一方で、夫の元恋人で遊郭で働くリン(優香)の存在に不安になったり、海軍に入隊した初恋の人・哲(速水もこみち)に出会い、ドキドキするなど、現代にも通じる女心も描かれる。そんな普通の暮らしをするすずも、爆撃で一緒にいた義姉(りょう)の娘と自身の右手を失ったり、故郷・広島に原爆が投下され、家族の消息が不明になるなど、理不尽な戦争の波に襲われる。

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