2011呉市3万世帯で断水

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2011年2月2日(水)の正午前、呉市で水道管から水が漏れ出す事故がありました。

広島県などによりますと、午前11時45分ごろ、呉市阿賀南の市道で「水があふれ出している」と近くの人から通報がありました。呉市水道局が調べたところ、地中に埋められていた直径80センチの水道管が何らかの原因で破損したということです。

破損個所は黒瀬川に架かる橋状の配水管「水管橋」の右岸のたもと付近で、直径80センチの鉄製の配水管は地下約2メートルに埋設されていた。現場は、近くに架橋予定の広第2大橋(仮称)に新たな配水管を設ける工事が行われていました。穴を掘り露出していた接合部分が外れたとみられ、付近の道路などに大量の水があふれ、一部は民家などに流れ込んだようです。

現場の水道管は、広島県と呉市が共同で管理していて、呉市の島しょ部や大崎上島町へ水を送るルートになっていますが、島にある配水用の池を代用したほか、竹原市側からの送水に切り替えたため、今のところ、それらの地域に影響はありません。

この影響で、一夜明けた2月3日も、呉市東部の阿賀・広・川尻地区などの約3万5千世帯(約8万人)で断水や水圧の低下が発生。呉市水道局では、小学校など24箇所に給水車を出して対応しています。

破損した水道管の交換作業は、夜を徹して行われ、午前6時に作業が終了し現在、少しづつ送水を開始、3日午後から徐々に断水を解除していきますが、川尻地区では明日未明まで断水が続くということです。

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