最近では「広島県呉市」と聞けば「大和ミュージアム」と答えてくれる人が多くなりました。
そう、大和ミュージアムは今や呉市の名物。我が宮迫接骨鍼灸院から車で20分前後というところでしょうか。すでに何度も足を運びましたが、あまりの人の多さにビックリしています。
実は、大和ミュージアムというのは愛称で、正式名称は「呉市海事歴史科学館」といいます。
明治時代以降の造船の街あるいは軍港・鎮守府としての呉の歴史や基幹となった製鋼や造船などの科学技術を展示することを目的に、日露戦争・日本海海戦から100年目、太平洋戦争終戦60年目にあたる2005年4月23日に開館。開館から668日目の2007年5月20日に来館300万人を突破しました。
また、2008年7月には、大和ミュージアム敷地内135平方メートルに50席の「シーサイドカフェ・ビーコン」もオープン。ガラス張りの店内からは呉港やてつのくじら館に陸上展示された潜水艦などが一望できます。
youtubeから「てつのくじら館 呉海上自衛隊」
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