2007年アスリートは酸素ケア

高気圧酸素ハードカプセルが広島県呉市に初上陸!!! 高気圧酸素治療装置では国内トップシェアを誇る川崎エンジニアリング の高気圧酸素カプセル「Dream Plus」。宮里藍ちゃんを初めとした トップアスリートが使用する高気圧酸素カプセルを宮迫鍼灸接骨院で ぜひ体験ください。
no

2007年酸素カプセル関連記事

【Jリーグ】2007年12月30日 北海道新聞
札幌コンサドーレは、来季クラブハウスに酸素カプセルや、最新の医療機器を導入することも明らかにした。「長期的に100%の力を発揮できる環境づくり」として導入を決定。けがの回復を早めるだけでなく、疲労回復などコンディショニングにも力を発揮する。

【女子マラソン】2007年12月18日 中日スポーツ
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が17日、マネジメント担当者を通じて北京五輪の代表最終選考会となる名古屋国際女子マラソンへの出場を表明した。・・・ 3位に沈んだ昨年11月の東京。以来、高橋は高校時代からの全練習ノートを見直す一方、「今まで避けてきたこともやらなければ」と新たに筋トレを開始。キックボクシングまで練習に取り入れ、疲労回復の酸素カプセルも導入した。さらに年末には初めて中国・昆明で合宿を予定している。過去を復習しながら、変化も恐れず。すべては、“総決算”の名古屋で勝つためだ。

【高校サッカー】2007年12月15日 日刊スポーツ
宮城では孤高の存在の仙台育英。今年も県大会3戦で241点と圧倒的力を誇示し、12年連続14度目の出場だ。スタメンには昨年8強経験者が約半数そろい、春の選抜では4強進出。

だが丹野博太監督(42)は「ウチだけが飛び抜けているわけではない。どことやっても、しんどい戦いになる。チャンスという時はそういうもの」と話し手綱を緩めない。11月中旬、3泊4日の合宿ではボールに触れず浜辺を延々と走り、体と心を限界まで追い込んだ。選手の気の緩みを引き締める意味合いもあった。丹野監督は「そろそろ効果が出てくるころ」と話す。

 現在はサインプレーなどの確認を集中的に行っている。今後は22日から愛知で行う3日間の練習で芝の感触を確かめ大阪入りする予定だ。「最後はコンディションですから」と同監督。今年もアロママッサージや高酸素カプセルを準備するなど、環境づくりにも余念がない。同校の過去最高成績は4強。鈴木は「優勝への気持ちは強い。楽しく、そして激しくやっていく」。狙うは頂点だ。【清水智彦】

【プロ野球】2007年12月14日 日刊スポーツ
「トラ戦士のこだわり」メモ
金本は 02年オフの阪神移籍時に、新居に素振りもできる大型トレーニングルームを用意。甲子園のクラブハウスにあるものとは別の種類のトレーニングマシンも数台設置し“筋トレ御殿”でトレーニング。「酸素カプセル」も導入し、徹底した体のケアに努めている。

【Jリーグ】 2007年12月7日 Kyoto Shimbun
サッカーJリーグ2部(J2)の京都サンガFCは8日午後4時から、広島ビッグアーチでJ1広島との入れ替え戦第2戦を行う。 次戦まで中2日しかなく、前夜の先発メンバーはストレッチとランニングのみの軽いメニューで体力の回復に努めた。また、京都市内の業者が出張サービスで酸素カプセル2台をクラブハウスに運び入れ、第1戦の出場メンバーらが最新型のカプセルに入って激闘でたまった疲れを癒やした。7日の練習も非公開で行い、最終調整する。

【ウエイトリフティング】2007/11/27 明大スポーツWEB
ウエイトリフティング部 長濵、逆境乗り越え悲願の表彰台/第52回全日本学生新人選手権

長濵が魅せた!全国の強豪が集まる今大会で見事2位入賞、表彰台入りを果たした。だが、これまでの道のりは決して平たんであったとはいえない。栄光の裏側には、長濵の知られざる苦闘と、諦めない気持ちがあった。大会4週間前、練習中に肋骨を骨折。大会出場は絶望的だと周囲のものが諦めを見せるなか、本人だけは出場を信じてひたすら努力を続けた。「やっとメダルがとれるかなというところまで来たのに諦めるなんて絶対に嫌だ」。毎日、牛乳とビタミンDを大量に摂取。井上コーチの紹介で酸素カプセルの店にも足しげく通った。[鈴木美穂]


【オリンピック】2007年11月25日 西日本新聞

 北京五輪を目指す「星野ジャパン」が24日、来月1日から同五輪アジア予選が開催される台湾入りした。福岡空港から星野仙一監督(60)ら首脳陣、27人の選手らがチャーター機で出発。23日に多村仁外野手(30)が腰痛で代表入りを辞退したため、ホークスからは川崎宗則内野手(26)が唯一参加。川崎は「多村さんの分まで頑張ってきます」と、北京切符を手にしての帰国を誓った。

 WBCでともに王監督を胴上げした多村が、出発前日の23日に腰痛で代表入りを辞退。宿舎で「本当にすまん。頑張ってきてくれ」と頭を下げられた。宮崎合宿では自室に酸素カプセルまで持ち込み体調管理した上でのアクシデント。その思いを無駄にはできない。

【大相撲】2007年11月3日
大相撲九州場所は11日に福岡国際センターで初日を迎えます。秋場所は11勝を挙げて優勝争いに絡んだ21歳の豪栄道(境川部屋)が今場所どう力を発揮するかが楽しみなところ。ただ、秋場所で安馬と対戦したときに土俵にたたきつけられ、負傷した左肩はまだ痛みが残っています。そんな若き豪栄道は高圧酸素カプセルと針で治療を続け、先場所以上の活躍を心に期しています。頑張れ!豪栄道!!

【プロ野球】2007年10月12日 中日スポーツ
ダルビッシュ、酸素カプセルで回復 CS第2ステージ初戦へ最終調整

 クライマックスシリーズ第2ステージの初戦に先発予定の日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が、からだの疲れを取り除く「高濃度酸素カプセル」を新たに取り入れ、ロッテを迎え撃つ最終調整に入った。

 1台450万円のハイテクカプセルは10日、健康グッズメーカー「ファイテン」から選手寮に届けられた。ダルビッシュはシーズン中、都内にある同社の治療院をたびたび訪問。疲労回復に努めていた。今回は「口コミで利用者を増やしたい」という同社から無料で貸与。効果は絶大だ。携帯電話をいじりながら、2時間寝転がり、「すごくよくなった。からだが軽い。気分的に楽になった」と興奮を隠しきれない様子で話した。11日、札幌ドームでの練習ではブルペンで50球。8日に行われた紅白戦ではマウンドで右ふくらはぎの張りを訴えたが、影響はみじんも感じさせなかった。

【プロレス】2007年10月7日 スポーツ報知
5日未明に自殺を図り、都内の病院に搬送されたプロレスラーの安田忠夫さん(43)=フリー=が6日、意識を取り戻したことが分かった。長女の彩美さん(20)によると、一酸化炭素中毒で意識不明となっていた安田さんは、集中治療室で高圧酸素カプセルによる治療を受け、この日午前に「オレンジジュースを飲みたい」「俺はなんで生きてるんだ?」「本当に彩か?」などと話したという。

脳へのダメージが心配されたが、磁気共鳴画像(MRI)検査で、現時点では異常がないことが判明。今後、再検査を行うが、後遺症の可能性は少なくなり、彩美さんは「とりあえずは一安心です」と話した。経過が良ければ、週明けには一般病棟に移る可能性もあるという。退院は、順調なら2?3週間後になる模様だ。


【プロ野球】2007年09月28日 サンスポ

巨人・李承ヨプが購入した酸素カプセル。Vへの秘密兵器だ 
巨人・李承ヨプ内野手(31)が疲労回復と体調管理のため、約450万円の酸素カプセルを購入したことが27日、分かった。今季、左手親指付け根の故障などで不調に陥っていた“アジアの大砲”も3年連続の30号本塁打まであと1本。持ち味の豪快なアーチで、5年ぶりのリーグ優勝に導く。残り2試合のチームはこの日、完全休養し、10月2日のヤクルト戦、3日の横浜戦(ともに東京ドーム)へ向け、28日から練習を再開する。アジアの大砲がとっておきの“秘密兵器”を用意していた。今シーズン当初から左手親指付け根を痛め、不調に陥っていた李承ヨプが酸素カプセルを購入し、元気100倍だ。

「本当に疲れがとれるのです。(カプセルに)入るのと、入らないのでは翌日の体調が随分違います」

スポーツ用品メーカー・ファイテン社が販売する1機約450万円の「phiten O2」をこのほど購入したことが分かった。李はこれまで休日を利用し、治療院に通院し体のケアを行っていた。カプセルを購入した現在では毎日、都内の自宅へ帰ると1時間ほどカプセルに入り、疲労をとっているという。

ベッカムが2002年の日韓サッカーW杯直前に左足を骨折した際に使用し、驚異の回復を見せたことで注目された酸素カプセル。球界でも阪神の金本や下柳らも愛用している。李がシーズン当初から悩み続けた左手親指付け根の治療にも役立っている。

★サンスポ記者が体験
李承ヨプが購入した酸素カプセルをサンケイスポーツ巨人担当・桜木理記者が体験取材した。

東京・銀座にあるファイテン社の治療院で行ったのは、プロ野球選手やJリーガーなども定期的に利用するという1万9000円のフルコース。専属のトレーナーに約1時間のマッサージを受け、その後にカプセルに入って“癒し”の時間。酸素が注入され、気分がよくなり、いつの間にか深い眠りに入ってしまった。18日の阪神?巨人戦(甲子園)前の練習中に、巨人・加藤の打球を顔面に受け、ほおと鼻を骨折するアクシデントに見舞われた記者も、1時間の酸素吸入で痛みが軽減したような気分になった。

【プロ野球】2007年8月24日 日刊スポーツ
ソフトバンク小久保裕紀内野手(35)が23日、左第11肋骨(ろっこつ)骨折で選手登録を抹消された。21日の西武16回戦(福岡ヤフードーム)で左脇腹下部に死球を受けて途中交代。当初は打撲と診断されたが、この日福岡市内の病院で再検査を受け、骨折が判明した。王監督への報告を終えた小久保は「昨日(22日)から打撲じゃないなと思ったし(骨折は)びっくりはしなかった」と冷静に受け止めた。今は寝返りが打てず、愛車ベントレーの乗り降りにも顔をゆがめる痛み。日常生活に支障もあるほどで「骨がくっつくよりも動ける状態にするのが先決」と、まずは安静に努める。この日は2日連続でドーム内の高圧酸素カプセルに入り、自前の電気治療器を患部に当てた。すでに小久保の中では復帰に向けた「戦い」は始まっていた。

2007年8月15日 中国新聞
ハンカチ王子に倣い、全国制覇だ―。全国高校野球選手権大会に出場している広陵が、疲労回復に効果があるとされる「酸素カプセル」を導入している。昨夏、斎藤佑樹投手ら早実ナインにカプセルを貸し出した広陵野球部OBの中津川栄作さん(39)=東京都品川区=が母校の活躍を願い、提供を申し出た。
カプセルは長さ約二メートル、高さ約〇・八メートル。高気圧にして酸素濃度を高めた内部に選手が横たわると、体が効率的に酸素を取り込み、疲労回復に効果があるとされる。宿泊先ホテルに一台を設置。主戦野村祐輔投手(18)らが試合や練習後に約一時間、利用している。野村投手は「普通に眠るよりも断然、体が軽くなる」とすっかりお気に入りの様子だ。
カプセルの販売代理店を営む中津川さんによると昨夏、早実の斎藤投手は準々決勝から試合が終わるたびに利用し、全国制覇した。捕手として甲子園に出場した中津川さんは、「炎天下で戦う選手たちの疲労は相当なもの。カプセルで疲れを癒やし、私が果たせなかった全国優勝を成し遂げてほしい」とエールを送る。(久保田剛)

【高校野球】2007年8月10日 デイリースポーツ 
全国高校野球選手権大会で、史上最速155kmをマークした大会No.1右腕・仙台育英(宮城)のエース佐藤由規投手3年)が毎回の17奪三振で、強打の智弁和歌山(和歌山)を4-2で下し、鮮やかな完投勝ちで初戦突破を果たした。前夜は、昨夏の斎藤佑樹投手も使ったことで有名な高圧酸素カプセルに1時間ほど入り、スタミナを蓄えた。

【バイク】7月27日 デイリースポーツ
優勝した最強プライベーターチーム“ヨシムラスズキ with JOMO” の控室には早々7月25日から酸素カプセルDream-Plusが運び込まれ、練習走行前日から加賀山・秋吉組と渡辺・酒井組の2チームの選手たちが交代で入っていた。またもうひとつの有力チームである昨年度優勝チームの“F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team” には、過去3回の鈴鹿8耐優勝と最多ポールポジション(6回)を誇る伊藤真一選手がいる。伊藤は3月のテスト中におきた大クラッシュで大怪我を負い左大腿部分は人工関節、鎖骨にもヒビが入っている状態での出場。本人のカラダの状態とは裏腹に周囲の期待が大きくまた本人も鈴鹿8耐2連覇をめざして、自宅でもDream-Plusを使いながら集中力を高めていた。もちろん鈴鹿でも控え室にDream-Plusを入れ、練習段階からおおいにリラックスをし、集中力を高めていたのだ。

【格闘技】2007年7月14日 GBR 格闘技WEBマガジン
HERO’Sトーナメント開幕戦でブラックマンバのリベンジマッチに挑む所英男は、今回の試合前に初酸素カプセルを体験。「疲労回復になるらしいです」とあまり詳しい効能は分かっていない感じの所だったが、「頭はすっきりしました」とコンディションは上向いているようだ。

【メジャーリーグ】2007年5月29日 読売新聞
レッドソックス松坂投手「積極的に疲れを取るようにしています。家ではぬるめのお湯に長くつかったり、酸素カプセルを家に置いているので、時間のある時は入ったりしています」 自宅の風呂はアメリカでは珍しく肩までつかれる深いもの。週に1、2度はカプセルの中で横になる。体にいい食材を使った愛妻の手料理と子供と過ごす時間。ボストンでの生活は身心をいやしてくれる環境が整っている。

【メジャーリーグ】2007年5月2日 サンスポ
レッドソックスの松坂大輔投手(26)が、ボストンの自宅に500万円はするという酸素カプセルを設置していたことが分かった。健康用品メーカーの「ファイテン」が提供したもので、疲労回復に効果のある同カプセルは大きな“味方”になりそうだ。

【Jリーグ】2007年3月10日 
川崎イレブンが9日、高圧酸素カプセルでインドネシア遠征の疲労回復に努めた。アジアチャンピオンズリーグを終え8日深夜に帰宅した選手はこの日は軽めの調整。MF中村憲剛ら主力数選手は練習後、開幕前に導入されたカプセルに入り、心身ともに神戸戦に切り替えた。
川崎は今季、ACLなどで日程が厳しいことから、昨年末の契約更改交渉で選手数人が同カプセルの導入を要望。フロントもそれに応え開幕前にリースで2台をクラブハウスに置いた。この日はジュニーニョ、伊藤、中村が使用。関塚監督は「みんな元気ですよ。あとは今日しっかり寝てもらえばね」と開幕連勝へ気持ちを切り替えさせた。

【ゴルフ】2007年02月06日 スポニチ
米男子ゴルフツアーの今季メジャー第1戦、4月のマスターズに特別招待選手として初出場する谷原秀人がアラブ首長国連邦(UAE)から帰国した。欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシックの大会前々日に朗報が届き「まさかのまさかでビックリしました。興奮しました」と試合の方は気持ちが空回りして予選落ち。それでも高圧酸素カプセルを約250万円で購入し、毎日1時間入り続けた効果もあり、心配された背筋痛は「気にならなくなりました」と夢の舞台に向け不安はなくなってきた。

2006年酸素カプセル関連記事

【Jリーグ】2006年4月7日 報知スポーツ
右足第5中足(小指)骨を骨折した日本代表FW柳沢敦が6日、通称“ベッカムカプセル”と呼ばれる高圧酸素カプセルを使った治療を開始した。前日5日、退院したばかりの柳沢はこの日、鹿島のクラブハウスで筋力トレーニング。その後、高圧酸素カプセルに入り、「最高ですね。1時間くらい入りました」。手術した3月26日には全治2か月と診断されたが、順調な回復で5月7日のリーグ・浦和戦(埼玉ス)での復帰も視野に入った。高圧酸素カプセルは、イングランド代表MFベッカムが、02年日韓W杯前の4月に左足甲を骨折した際、全治6から8週間と診断されながら、この機器を使って驚異の回復を見せたことで一躍有名になった。そのルートを柳沢もたどる。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。