酸素カプセル問題完全終結

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2009年3月3日、ドーピング違反にあたるなどの疑いから、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の使用自粛要請の対象になったとされる「高気圧カプセル」が、国内スポーツ界で使用を再開できる見通しとなった。

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が同日に開いた理事会で、河野一郎理事長が「高気圧カプセル」について「世界反ドーピング機関(WADA)が現時点で使用効果がはっきりしないから禁止しないとしており、それに従う」との見解を初めて示したという。

この問題で昨年12月に約10億円の損害賠償を求めて提訴する方針を示した米国の販売業者、オキシーヘルス社の幹部は「JADAが高気圧カプセルに関して正式に見解を示せば、提訴を取り下げる」と話した。

一般的にいわれる「酸素カプセル」は酸素濃度と気圧の両方を高める医療機器の「高圧酸素カプセル」と酸素濃度を変えずに空気圧を高める健康器具の「高気圧カプセル」の2種類がある。

後者はけがの治癒や疲労回復に効果があるとされ、サッカーのイングランド代表ベッカムや夏の高校野球で優勝した当時早実の斎藤佑樹投手(早大)が使用して話題となった。

JADAは北京五輪前に医療機器の「高圧酸素カプセル」の使用自粛を呼び掛けた。しかし、十分な説明が不足し、現場では「高気圧カプセル」の使用をめぐって混乱した。

どうぞ安心してご利用ください。

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