元巨人の角盈男さんと対談

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2009年の年も押し迫った12月28日、元プロ野球選手で現野球解説者、タレントで
活躍する角盈男さんとお話しする機会をいただきました。

接骨院の雑誌や新聞の取材等々や広告の依頼などはよくあることではあるのですが、
今回は元読売巨人軍の角盈男さんが「取材者」であるということで依頼を受けました。

根っからの野球小僧・宮迫にしては、涎が垂れる対面!!!

角盈男さんといえば、読売巨人軍のストッパー。

1976年のドラフト3位で読売ジャイアンツから指名を受け、翌年長島監督率いる
読売ジャイアンツに入団。

1年目の1978年に5勝7セーブで新人王を獲得。1981年に8勝20セーブで
最優秀救援投手のタイトルを獲得し、チームの優勝にも貢献。

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左投げのサイドスローの変則モーションで繰り出される球は、球速は140km前後の
表示ですが、テレビ画面を通して見える速球は子供ながらに「150km超」をしてい
るようにみえたことをよく記憶しております。

終盤に角さんが出たら、そのゲームは「The・End!」という感じで・・・

カープファンの私も、「角が出れば、負けじゃのうっ!」という感じで・・・
とても印象深い投手でした。

角さんは、1989年のシーズン途中に日本ハムファイターズにトレード移籍、
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1992年にヤクルトスワローズに移籍、同年引退。
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通算成績 618試合 962回 38勝60敗 99セーブ

引退後は1995年にヤクルト、1997年は古巣の巨人で投手コーチを務め、
退団後はニッポン放送の野球解説者を務め、現在は、テレビ番組などでも、
よくお見かけしますね。

で、実際の角さんは・・・

でかいっ!!!!!!!というのが第一印象ですか・・・

角盈男さんと
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まっ、元プロ野球選手ですから、でかいっ!!!のは当たり前なのでしょうけど。(笑)

テレビ番組でみせる印象そのままの、明るい楽しい気さくな方です。

今回は、わたくしが角さんに取材!!!ということではなく、わたくしが取材対象者
なので角さんから問われる質問に応えていくという格好で取材が行われました。

わたしくとしては、自分のことなど、どうでもいいから、角さんの話を聞かせてくれ
っ!!!と言うのが率直な意見ではありましたが・・・(笑)

私が、接骨院業界にはいった理由、これからの展望、夢ということを主に聞かれ、
ありのままに応えていきました。

この取材内容は雑誌(月刊誌)にも掲載されたのですが、まっ、ありきたりな応えに
終始していますし、気恥ずかしくもありますので、ここでは、詳細に触れることは避
けておきましょう!!!

どこかで、その雑誌が目に止まりましたら、お手にとってくだされば・・・

で、元プロ野球選手の角さんには、いろんな聞きたいことがありました。

ただ、当初の予定時間より交通渋滞の関係で、取材開始時間が遅れてしまい、あまり
プライベート的なお話ができなかったことは、少し悔やまれます。

ただ、1時間以上にわたる「取材」で、角さんの、人となりは、伺わせていかがうこ
とができました。

宮迫接骨院に、直接、角さんに来ていただいたことはとてもうれしいことでありました。

帰り際に「これからも地域医療、とりわけ、野球少年たちのためにしっかりと尽力し
てくださいよ!」とお声がけをしていただいたことは、私にとって、強烈な置き土産
となりました。

今現在、多数の高校球児、中学球児、小学球児が来院していますが、この「角さん」
のお言葉も励みにしてこれからも、がんばるぞっ!!!と、心に期するものが沸々と・・・

もちろん、野球球児だけではなく、当院に来院される、すべての患者さんに全力で
施術をする!!!ということは、言うまでもありませんが・・・

現在、角さんは、太田プロに所属し、テレビでは野球評論家の傍らタレントとして
バラエティ番組に数多く出演すると共に、講演活動、野球教室、著書
の出筆など幅広く活動していらっしゃいます。
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角盈男さん著作
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角盈男 オフィシャルサイト
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