2012年度高校野球春の県大会

平成２４年春季県大会のベスト８進出校は、夏の甲子園出場をかけた第９４回全国高校野球選手権広島大会で
シード校となります。今夏のシード校は如水館、広陵、広島新庄、総合技術、尾道、祇園北、市立呉、
盈進の８校。
　
　

　
　
2012年4月29日（日）
平成24年度広島県高校野球　県大会　決勝
尾道が２‐０で新庄を下し、春季県大会初優勝
新庄０ー２尾道
　
　
尾道は今春からエースナンバーを背負う森実拓哉投手が下手からの変則投球で新庄打線を６安打
に抑え、初先発で９８球の初完封。

最後の打者は三振！！

　
　

　
　
スコアボードに０が並ぶ白熱した投手戦は、最終回まで勝負が持ち越された。９回表、尾道は高島、
河野の連打でチャンスをつくると一死一、三塁の場面から大西の犠飛で先制。和泉も適時打を放ち、
この回２点を挙げて逃げ切った。

新庄は田口麗斗投手が１１奪三振の好投を見せたが、攻撃では４併殺を奪われるなど好機を生か
せなかった。

優勝した尾道高校は２０１２年６月２日から４日にどらやきドラマチックパーク米子市民球場（鳥取県）
で開催される中国地区大会に出場します。

　
　　　
　
　

　　
　
2012年4月28日（土）
平成24年度広島県高校野球　県大会　準決勝
福山市民球場で行われた準決勝。第１試合は広島新庄が如水館を零封し、春季県大会での初めて
の決勝進出。
如水館　0 – 2　広島新庄

第２試合は尾道が市立呉を中盤で突き放した。
呉　2 – 5　尾道

決勝は２９日午前１０時から福山市民球場行われます。

　
　

　
　　
2012年4月22日
平成24年度広島県高校野球　県大会　4回戦
4月22日、準々決勝が行われ、昨年夏秋の優勝の如水館、同準優勝の新庄、昨秋準優勝の尾道、
呉が勝って４強入りを決めました。

如水館　4 – 3　広陵
広島新庄　4 – 2　総合技術
祇園北　4 – 5　尾道
呉　9 – 1　盈進
　
尾道は延長十回、４番の河野優作外野手が中越えに逆転サヨナラ打を放ち、祇園北を振り切りました。また、呉は１４安打７盗塁で９点を奪い、盈進を圧倒。４試合連続のコールド勝ち。
　
　　
　

　
　
2012年4月21日
平成24年度広島県高校野球　県大会3回戦
崇徳　2 – 5　如水館
広陵　5 – 0　尾道商業
広島新庄　4 – 3　広島商業
瀬戸内　1 – 2　総合技術
近大福山　4 – 10　尾道
呉　7 – 0　廿日市西
盈進　4 – 0　世羅

　
　

　
　
2012年4月15日
平成24年度広島県高校野球　県大会2回戦
福山誠之館　2 – 4　崇徳
呉商業　2 – 4　如水館
神辺旭　3 – 7　広陵
尾道商業 4 – 3 武田
安芸南　0 – 7　広島新庄
広島商業　8 – 0　府中
福山明王台　1 – 8　瀬戸内
総合技術　2 – 0　宮島工業
安西　4 – 9　尾道
忠海　0 – 1　呉宮原
油木　0 – 18　呉
尾道北　0 – 10　盈進

　
　

　
　

2012年4月14日
平成24年度広島県高校野球　県大会1回戦
広島工業　6 – 7　如水館
舟入　1 – 8　尾道商業
広島国際学院　1 – 7　広島新庄
庄原格致　2 – 9　総合技術
呉宮原　3 – 2　大門
広島商船　0 – 9　呉
盈進　4 – 1　安佐北
　　
　
　　
　

　
　
春季広島県高校野球大会の組み合わせ
平成24年春季広島県高校野球大会の組み合わせが４月１０日、決まりました。春季広島県高校野球大会は、広島県内６地区の予選を突破した４４校が参加。１４日から２９日まで夏の予選大会の前哨戦が行われます。