第118回春季中国地区高校野球大会

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北須賀監督曰く、この中国大会の戦前の目標は「初戦突破!」でした。

昨日、惜しくも決勝戦で敗退も当初の目標を上回る「準優勝」

エース沖田君の怪我からの復調、そして連投もできるということがわかったことを踏まえれば、夏への課題も明確になり、「確かな夏」に向かって、リ・スタートできる中国大会になったのではないかと思います。

この1年は尾道高校への直接取材をしていないので、えらそうなことはいえませんが・・・
できれば、夏の甲子園大会前に一度、北須賀監督を直接取材させていただきたいと思います!!!

夏に向かって走れ!!!

北須賀尾道!!!
 
 
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2012年第118回春季中国地区高校野球大会 決勝試合結果

2012年6月4日(月)
尾道高校 3 – 7 倉敷工業高校

倉敷工業
  002 400 100=7

  000 300 000=3
尾道
 
 
春季中国地区高校野球大会の決勝が4日、鳥取県米子市のどらドラパーク米子市民球場で行われ、倉敷工業(岡山)が尾道(広島)を下して、1975年以来、37年ぶり2度目の優勝を果たした。

倉敷工業打線は三回表、3長短打に犠打をからめた集中打で2点を先制。四回表には、二死一、二塁からいずれもファーストストライクを積極的に狙い打ちし、3連続適時打で4点を加えて引き離した。

尾道は6点を追う四回裏、無死二、三塁からライト前ヒットとスクイズで2点を返し、さらに一死一、三塁からレフト前ヒットで、もう1点を追加、6-3と迫ったが、続く1死一、二塁で併殺で後続絶たれた。

七回表、倉敷工業は二死三塁から中前打で7点目を加え、突き放した。

九回、尾道高校は、二死満塁の好機を作るも、倉敷工業・内山投手の前に、あと1本が出ずに涙をのんだ。
   
 
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2012年第118回春季中国地区高校野球大会 決勝

倉敷工業 VS 尾道高校   
 
決勝は倉敷工業と我らが北須賀監督率いる尾道高校。

岡山県大会1試合平均8得点を挙げた強力打線で中国大会1回戦・準決勝とも打ち勝ってきた倉敷工業がやっぱり打つのか。

それとも2試合連続完封をしている尾道高校の2枚看板沖田・森実投手二枚看板で倉敷工業を封じ込めるのか。

1975年以来の倉敷工業の優勝か。それとも尾道高校のいよいよ初優勝か。

たかまるぅーー♪
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2012年第118回春季中国地区高校野球大会 準決勝試合結果

2012年6月3日(日)
尾道 1 – 0 柳井学園
倉敷工業 11 – 5 鳥取城北
 
 
柳井学園(山口)
  000 000 000=0
  001 000 00×=1
尾道(広島)
 
 
春季高校野球中国大会の準決勝「尾道高校VS柳井学園」、4月の練習試合では1-1の引き分けに終わった両校の対決は尾道高校(広島)が柳井学園を下し決勝進出へ。尾道高校は初の中国王者へ王手。

尾道は先発の沖田投手が昨年2011年の秋季中国大会以来となる自身2度目の完封。沖田投手は五回までは無安打投球でしたが、六回、七回は1死三塁、八回は1死二、三塁と再三ピンチを迎えました。が、いずれも無失点で切り抜けました。

攻撃では、三回に4番・河野外野手がライト前ヒットで先制、この先制点1点を尾道が最後まで守りきりました。

柳井学園のエース矢沢投手は最速141キロの直球に2種類のスライダー、フォークなど、多彩な変化球を織り交ぜながら、三回に1点を許すも、五回以降は安打はわずか1本に抑えました。
 
 
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2012年第118回春季中国地区高校野球大会 1回戦試合結果

2012年6月2日(土) 
米子東 0 – 7 尾道  (尾道八回コールド勝ち)

米子東(鳥取)
  000 000 00=0
  102 010 21=7
尾道(広島)

尾道が好機で着実に加点。1回、尾道は守備の乱れの間に1点先制、3回は3長短打などで2点。5回には連続二塁打、7回も連打でそつなく加点し突き放した。米子東は尾道の沖田、森実の2投手に散発2安打に封じられ、三塁を踏めなかった。

そのほかの試合結果
八頭(鳥取大会優勝校) 0 – 4 柳井学園(昨夏甲子園出場校)
倉吉総合産業 1 – 5 倉敷工業
鳥取城北(昨秋中国大会優勝校) 3 – 2 浜田(島根大会優勝校)

 
 
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第118回春季中国地区高校野球大会 組み合わせ

2012年の春季中国地区高校野球の組み合わせが決まりました。

日程は、
第1日  6月2日(土)
第2日  6月3日(日)
第3日  6月4日(月)

いずれも「どらドラパーク米子市民球場」で試合は開催され、中国地方の各県の優勝校を合わせた8校で中国王者の座を争います。

我ら広島代表の北須賀監督率いる尾道高校は初戦米子東と対戦します。尾道は沖田滉平・森実拓哉の投手二枚看板でどこまで圧倒的な勝ち方をできるかが課題ではないでしょうか。

春季高校野球大会で優勝すると甲子園には出場できないというジンクスがありました。過去53大会の優勝校のうち、夏の甲子園に出場したのは13校。

しかし、2005年以降は優勝校7校のうち4校が甲子園に駒を進めています。

ぜひ優勝して夏の大会へ勢いをつけてほしいですね。

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