2009年1月13日の中国新聞で当院の餅つき大会の記事を掲載していただきました。桝さん、ありがとうございました。
以下、1月13日呉版の記事です。
【患者や先生 一緒にぺったん】
恒例行事として、宮迫接骨院(呉市仁方西神町)が約十年続けているもちつきがあり、威勢のいいきねの音が響いた。
患者やその家族ら約四十人が集まった。子どもたちも石臼ときねを使って挑戦。「よいしょ」と掛け声を出しながら、三時間かけて五十キロのもちを一気につきあげた。院長の宮迫太一さん(40)が発泡スチロールの箱で育て、秋に収穫した五合ほどのもち米も使った。
出来たては、あんこもち、紅白のもち、きなこもち、ぜんざいにして皆でほおばった。
もちつきは、宮迫院長と当時の女性患者との会話がきっかけ。「昔はよくもちをついた。やってみようか」。臼やきねを持ち寄ったり購入したりして、毎年続けてきた。(桝敦子)
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