2012年アスリートは酸素ケア

高気圧酸素ハードカプセルが広島県呉市に初上陸!!! 高気圧酸素治療装置では国内トップシェアを誇る川崎エンジニアリング の高気圧酸素カプセル「Dream Plus」。宮里藍ちゃんを初めとした トップアスリートが使用する高気圧酸素カプセルを宮迫鍼灸接骨院で ぜひ体験ください。

2012年酸素カプセル関連記事
 
【競艇】2012年9月24日
ボートレース徳山の「G?第27回新鋭王座決定戦」は25日、初日を迎える。中でも注目はドリーム戦に6号艇で乗艇の水摩敦。8月の福岡で負傷し今回は出場も危ぶまれたが、ピットに元気な姿で現れた。「怪我は治りました。もう大丈夫です。酸素カプセルに通ったのと、自分自身への気合い、そして妻(滝沢友恵)のおかげもあって、ここに来れました。優勝目指して頑張ります!」と最後の王座に意欲満々だ。
 
 
【プロ野球】2012年9月11日
8月1日の楽天戦で死球を受け、右手第4中手骨骨折と診断されたソフトバンクの松田が、10月のクライマックスシリーズ(CS)での復帰を視野に入れていることを明かした。

この日、ヤフードームで高酸素カプセルの治療を行い、「痛みはありません。ただ、お医者さんの許可が下りないので、このギプスは取れませんが、CSは間に合うと思います」と話した。7日に簡易型ギプスへ替わり、今後は1週間ごとに検査し、医師のGOサインが出れば本格的な打撃練習に取りかかる。  
  
【プロ野球】2012年9月5日
野球人生初の大仕事をやってのけた。西武秋山翔吾外野手(24)が、劇的なサヨナラ本塁打で試合を決めた。同点の9回、柳瀬から右翼席へ4号ソロ。左股関節痛を抱える中、気持ちで打った1発だった。チームも今季初のサヨナラ勝利。2位日本ハムとの差を1・5ゲームに広げ、4年ぶりVへ、さらに勢いを加速させた。

痛みにも打ち勝った。1日のロッテ戦で左股関節を負傷。2日の同戦を欠場し、3日の休養日には治療院を2軒訪れた。この日も早朝に治療院を訪れ、連日の酸素カプセル。痛み止めを服用しながら、決戦の場に立ち、チームを救った。今季初のサヨナラ勝利に、渡辺監督は「びっくりしたね。打った瞬間だった。勢いに乗れる勝ち方」と興奮を隠しきれなかった。 
 
 
【プロ野球】2012年9月5日
楽天聖沢諒外野手(26)が1回、先頭打者本塁打を放った。今季2号ソロで日本ハム武田勝の出はなをくじき、8試合ぶりの先制点を挙げた。毎年、夏場に疲れがたまって調子を落とす傾向がある。試合のない日に全体練習があっても、打撃練習をせずにウオーミングアップだけで終えることもある。その後は酸素カプセルに入るなど、試合で100%の力を出せるよう準備。万全の状態で打席に入ったことが、この日のフルスイングにつながった。
 
 
【高校野球】2012年8月20日
桐光学園が浦添商を下し、春夏通じて初の準々決勝進出を果たした。2年生左腕の松井裕樹投手が、3試合連続2桁奪三振となる12奪三振(通算53奪三振)で1失点完投した。 板東英二(徳島商)が持つ83個の大会記録更新も視界に入ってきた。

快投を支える下地づくりも怠らない。登板後は、宿舎近くの施設で高圧酸素カプセルに入って回復。野菜が苦手で不足しがちな分は、コンビニで野菜ジュースをまとめ買いしてカバーしている。猛暑で体重が落ちる選手が多い中、大会序盤は逆に1?2キロ増えるほど食欲旺盛。ランニングなどで調整し、今はベストの74キロ前後を維持している。
 
 
【高校野球】2012年7月25日
甲子園初勝利への秘密兵器は「酸素カプセル」だ。第94回全国高校野球選手権(8月8日開幕、甲子園)の北北海道代表・旭川工は24日、学校体育館で行われた全国大会壮行式に臨んだ。チームで故障予防や疲労回復のため、2年前に導入した酸素カプセルを甲子園遠征に持ち込むことを決定。今月下旬にコンテナで搬送し、大阪入りする8月1日から使えるようにする。使用頻度の多いエース官野峻稀(3年)にとっては、心強い味方になりそうだ。

壮行式後の練習中、旭川工・佐藤桂一監督(55)がつぶやいた。「酸素カプセル、持っていきます」。帯広開催の北北海道大会にも持ち込み、効果を発揮していた。あらかじめ音更町の宿舎へ搬送。エース官野は毎日約50分間、入り続けた。「投げた翌日の疲労度が違います」。旭川地区予選で2試合13イニング、北大会では全4試合33イニングを1人で投げ抜いた。甲子園を引き寄せた好投には、酸素カプセルによる疲労除去の要因があった。

野球部独自で保有し、北海道の代表が甲子園まで“帯同”させるのは極めて珍しい。高校球界では06年夏の甲子園で、駒大苫小牧と決勝再試合を戦った早実(西東京)の斎藤佑樹投手(現日本ハム)が使ったことで話題になった。今でこそ一般的になったが、官野は「いつも通りの準備をして、いつも通りのコンディションで試合に臨めるので、助かります」とニンマリだ。

導入したのは2年前。OBの西武武隈祥太投手が3年生だった07年5月下旬に、左人さし指を骨折したのがきっかけだった。酸素カプセルで治療した結果、回復が早く、1カ月後の旭川地区予選に間に合った。佐藤監督は故障予防などにも役立つことを知り、3年後に購入に踏み切った。
  
 
【ボクシング】2012年6月9日
WBCミニマム級王者・井岡一翔は、WBA世界同級王者の八重樫東と20日、大阪・ボディメーカーコロシアムで行われる団体王座統一戦で対戦する。

八重樫戦に向けて井岡は8日、大阪市内の所属ジムで5ラウンドの公開スパーリングを行った。約1カ月前から、練習前にレンジャーズのダルビッシュや阪神金本らが愛用する酸素カプセルの使用を週2ペースで導入。練習前にカプセルに入った井岡は「(疲労回復の効果は)違いますよ」と手応えを口にした。スパーリングは計150回を超え、父の一法トレーナーも「過去にないスパーリングをこなしているし、本人もこの階級の卒業試合として気合が入っている」と自信をみせた。
 
 
【相撲】2012年6月1日
琴欧洲はこの日、千葉・松戸市の部屋で負傷後初めて公の場でコメントし「名古屋場所は出なきゃいけない」と明言。すでに5月29日からまわしを締めて稽古場に下り、上半身のトレーニングをしているという。この日は右足にテーピングを施し、ゴムチューブやダンベルなどを使い上半身の筋トレを行った。まだ、きちんと足をつけない状態だが、琴欧洲は「腫れはあるけど、少しずつ良くなっている」。琴欧洲はこの日から酸素カプセル治療を導入。少しでも早くけがを治して名古屋場所で好成績を残さなければならない。
 
 
【プロ野球】2012年4月26日
4月10日の広島戦で阪神・藤井彰が、大竹から顔面死球を受け左ほお骨折を負った。金本はその2日後、肉体サポートのアドバイザリー契約を結ぶ担当者へ連絡。「金本さんから、藤井さんにコラーゲンドリンクと酸素カプセルを送ってほしいということでした。骨折が早く治るようにと気にかけてしました」と明かす。リハビリ中の藤井彰は「とてもうれしかったし、ありがたいことです」と感激。早期復帰に向けて、鳴尾浜で練習を積んでいる。2008年に新井が腰を骨折したときも、10年に能見が右足甲を骨折したときもアニキは同様のサプリメント援助を依頼した。そんな男気で年下の選手を支えている。
 
 
【高校野球】2012年3月28日
第84回センバツ高校野球大会第6日 関東一1ー0別府青山
安翔大が最後の力を振り絞った第4打席も、勢いのない中飛に終わった。4打数ノーヒット、2三振。リードオフマンとしての役割を果たせず、わずか1点が届かない。「悔しい。万全な状態じゃなかったから」。折れている鼻の奥がかっと熱くなった。

満身創痍だった。2週間前の練習中に胸骨を骨折。酸素カプセルに入って回復を目指したが、今度は試合3日前に鼻骨を骨折。度重なる不運に、母は清めの塩を届けてくれた。「息をしただけでも痛い」。ドクターストップ寸前だったが、伊藤監督に出場を直訴。痛む鼻をテープで固め、歯を食いしばってグラウンドに立った。 
  
 
【プロ野球】2012年2月29日
キャンプ中の死球で左足首を骨挫傷したDeNAの筒香が、3月30日の開幕戦をめどに復帰を目指す。患部の電気治療に加え、28日から横浜市内の病院で高圧酸素カプセルの治療を導入。松葉づえを突いた姿で横須賀市内のベイスターズ寮に戻り、上半身のウエートトレーニングで汗を流した。チーム合流の予定は立っていないが、「思ったよりも回復は早いし順調に来ている」と表情は明るい。首脳陣は長いシーズンを見据えて完治した状態で1軍に昇格させる予定。「(開幕への)思いはある。ケガが長引いてもいけないんでしっかり治すことを考えたい」と早期復帰を誓った。
 
 
【ボクシング】2012年2月12日
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代が2012年2月、広島で開かれたボクシングの全日本女子選手権で優勝した。5月の世界選手権で8位以内に入ればロンドン五輪への道が開ける。

芸能活動とボクシングの両立は並大抵ではない。全日本の2日前の早朝、梅津正彦トレーナーと時計を見ながらトレーニングするしずちゃん。2時間後には舞台に立っていた。終わった後も酸素カプセル4 件で体力を回復し、その後は再び仕事、終わってからまた練習、そんな毎日だ。

去年までは仕事の合間に練習だったが、オリンピックが迫る新年は特別な年となる。暮れに「人生で2度とない最初で最後の半年なので、ボクシング中心の生活を送らせてもらおうと思ってる」と語っていた通り、新年から仕事をセーブし、ハードなトレーニングで自分を追い込んでいた。

ロンドンへの可能性だが、世界選手権8位なら文句なしだが、それ以外にも、3月のアジア選手権の成績次第で大陸枠推薦という可能性もある。
 
 
【サッカー】2012年2月6日
C大阪が、日本代表MF清武弘嗣の早期復帰へ「特別プログラム」を組んだ。チームは6日、宮崎キャンプを迎えたが、清武は合流を延期。クラブ関係者によれば、けがの治癒を早めるという「高圧酸素カプセル」などによる治療をチームドクターが勤める大阪市内の病院で受けるという。今週中には宮崎入りするが、回復具合を見て同様の施設がある大分県内の施設へ通うプランもある。
 
 
【ラグビー】2012年01月19日
ラグビー・トップリーグで3位につける東芝のNo・8豊田真人主将は18日、首位のサントリー戦(22日、秩父宮)に向けて強行出場を志願した。この日の練習中に「人生初めての肉離れ」を右太腿裏に発症して途中離脱。しかし、今季から主将に就任したキーマンは「同じ府中市内にグラウンドを置くライバルには負けられない。早くケガを治してサントリーの全勝を止める」とキッパリ。東芝病院(東京都品川区)へ直行し、早期回復を目指して高圧酸素カプセルに入った。
 
 
【高校サッカー】2012年01月05日
全国高校選手権準々決勝 桐生一1-3尚志
痛みも忘れていた。痛々しいテーピングが巻かれた左足を迷わず振り抜いた。尚志(福島)は1ー0の前半31分、DF峰島直弥(3年)の左クロスをMF金田一樹(3年)が倒れ込みながら利き足の左足でジャンピングボレー。「逆サイドでフリーでいて、呼び込んだところにボールが来た。シュートを打ったときはどこにいったか分からなかったけど、起き上がったら入っていた。無我夢中でした」。芸術的なボレーシュートがチームを初のベスト4に導く決勝点になった。

左足には今も痛みが残る。12月上旬に左膝内側側副靭帯を損傷。高圧酸素カプセルに通い、懸命に治療を続けたが、「ぎりぎり間に合うかどうか」と言われた今大会に入ってからも左膝はテーピングで固められ、痛み止めの薬も飲んでいる。「試合が続いて、膝がゆるくなっているのは感じる。でも、あと少しなのでがんばりたい」。
  
 
【ボクシング】2011年12月28日
WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志は、12月28日は急きょジムワークを取りやめ、東京・五反田の所属ジムで酸素カプセルに入るなど、3日後に迫った王座統一戦へ体調を整えた。決戦直前に思い切った。オフを入れた内山は「体調は大丈夫。問題はない」と静かに語った。本番へ高まる緊張感から口数は減ったものの、疲労のピークを越え、表情に余裕がのぞいた。

昨年までは週6日のジムワークは必須だった。今年に入り、前日の練習の疲労感が残る場合はジムに姿を見せず、自宅で静養に努めるようになった。「内山はブレーキをかけないとオーバーワークしてしまう。『35歳まで現役』が目標だから体は大事にしないと」と渡辺均会長。頂点に立って1年11か月。王者のコンディション作りを編み出した。

仕上げはジムに備えられている酸素カプセルだ。気圧を上げた密閉カプセル内で1時間ゆっくり過ごした。新陳代謝が向上し、頭も体もリフレッシュ。体重はリミットの58・9キロまで残り1・4キロで減量もスムーズだ。
 
 
【高校サッカー】2011年12月31日
「全治3カ月です」。土壇場でチームを救った殊勲の背番号7藤原は宮城県予選の準決勝後、疲労による太ももの筋断裂が発覚し、戦線離脱を余儀なくされた。わらにもすがる思いで病院を回ったが、どこも同じ診断だった。「完治するのは2月か3月ですね」。医者にそう言われたが「みんなとサッカーがしたくて、どうしてもあきらめられなかった」(藤原)。トレーナーやドクターと二人三脚でリハビリを重ね、酸素カプセルなどを駆使して驚異的な復活を果たした。

  
 
logo501.gif

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。