【UFC149】フェイバーVSバラオン

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2012年7月21日、初のカルガリー開催となるUFC149。

当初ジョゼ・アルドとエリック・コクのフェザー級タイトルマッチがアルドの負傷により
消滅し、代わりにユライア・フェイバーとヘナン・バラオのバンタム級暫定王者決定
戦がUFC 148からスライドで同大会のメインイベントで行われることとなりました。 
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WEC世界フェザー級で王座を5回防衛したユライア・フェイバーは、TUFのコーチを務める人気者で、
実績ではクルーズに対抗する一番手。ユライアは言わずと知れた北米・軽量級の先駆者であり、
フェザー級以下の階級に属するファイターのなかにあって、そのカリスマ性はライト級以上のスター
選手と肩を並べることができる唯一の存在といえる。
 
カリフォルニア中央バレーのタチパレス・カジノで行われていた時代、2006年3月にWECフェザー級
王者になると、2007年のズッファ路線になるや、ナショナルTV、全米でのイベント開催、そしてPPV
イベントの実現と、軽量級発展は、全てユライアの業績といっても過言でない。

対するバラオンはブラジルのファイターでUFCでは無敗を誇り、2月のUFC143で強豪スコット・ヨル
ゲンセンを下し昇竜の勢い。

バンタム級戦線をリードするのはフェイバーか、それともバラオンか。
 
 
第11試合 メインイベント UFC世界バンタム級暫定王者決定戦 5分5R
ユライア・フェイバー  vs ヘナン・バラオン


 
 
 
また、第10試合ではベラトール世界ミドル級王者に君臨したロンバードが、ティム・ボッシュ戦で
UFCデビュー!

ミドル級 5分3R ヘクター・ロンバード vs. ティム・ボッシュ

 
 
 
第9試合 ヘビー級 5分3R シーク・コンゴ vs. ショーン・ジョーダン

シーク・コンゴは、打撃系ファイターで、2006年から激戦区のUFCヘビー級で活躍。
2007年にはミルコ・クロコップに勝利。2011年6月のパット・バリー戦は「UFC史上
最大の逆転KO」と言われる名勝負を演じた。

対するショーン・ジョーダンは、UFC参戦前の戦績が12勝3敗でそのうち8勝が
TKO(3勝が一本勝ち)、UFCデビュー戦でもTKO勝利を収めている。
 
 
 
 

UFC149 試合結果

第11試合 UFC世界バンタム級暫定王者決定戦 5分5R
ユライア・フェイバー 判定 0-3 ヘナン・バラオ

第10試合 ミドル級 5分3R
ヘクター・ロンバード 判定 1-2 ティム・ボッシュ

第9試合 ヘビー級 5分3R
シーク・コンゴ 判定 3-0 ショーン・ジョーダン
 
 
 
 
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