小学1年生の国語・漢字の問題
「■に正しいかんじをかきなさい」
11番 ふじ■
出題者の意図は・・・いや、たいていは・・・「ふじ山」になるはず。
ただ、この小学生は・・・大物です
いや、ただの呉通?(笑)
呉市には、呉市に本社を持つ、「藤三」というスーパーがあります。
この問題は「■に正しいかんじを書きなさい」とあるだけ。
で、あれば・・・出題者の意図では当たり前のように「ふじ山」が正解かもしれませんが・・・
この出題方法で、この解答であれば・・・
決して「ふじ三」でも間違いではないはず。
○でいいじゃないですか(笑)
なかなかナイスな発想じゃないですか。これに×をつける先生は・・・いかん!
道理が通ってない(笑)
問いに対して、小学1年生なりに「真摯に正確に答えています」
ここは「粋に○をつけて」
そして、この解答に褒め言葉のひとつでも欲しいものですねっ!
わたくしは、こんな小学1年生は大好きです
宮迫先生であれば・・・○どころか・・・「花マル」をアゲマス(笑)
子供たちには大人たちの想像に及ばない事象、事柄はたくさんあります。
楽しい芽や発想は、摘むのではなく、のびのびと育てる度量が大人たちには
必要だと思います。
国語の答えは算数とは違って決して「ひとつ」ではないのですから・・・(笑)
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