2013年5月17日、セ・パ交流戦・広島カープVSオリックスの1回戦が呉二河球場で開催
されました。
観客は13094人
地元の星で絶好調の中東直己選手も、もちろん先発出場し、5打席立って、
センターフライ、四球、キャッチャーフライ、セコンドゴロ、レフト前ヒット
の4打数1安打、試合終了時の今シーズン通算打率は.412となりました。
試合は、昨年2012年、新人王を獲得するも、昨季から自身７連敗、１０試合連続で勝利から
遠ざかっていたカープ・野村祐輔投手が、オリックス打線を相手に９回６安打１失点の好投。
昨年８月２２日のＤｅＮＡ戦以来、１１試合、２６８日ぶりの勝利をプロ初の完投で飾りました。
そんな野村投手を打線は猛打で援護。
まずは二回、先頭の会沢が右前打を放つと、迎、堂林が続き、３連打で先制。
さらに小窪の適時三塁打、広瀬の適時打で、今季最多の１イニング６点。
その後も攻撃の手を緩めずに得点を積み重ね、今季最多の12得点で序盤で勝負を決めました。
中東選手にも最後にはヒットが出て、野村投手が復活し、今季初の４連勝を飾り、３位浮上。
いいじゃないですかーーー！！！
中東選手には頑張ってもらって、今シーズン最後まで出続けてもらいたいですね。
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